思ったように早く起きれなくて、それで起きたら起きたで寒くて動けなくて、カラダを縮こまらせながら、もらった飛騨ネギを丸まる一本使って、スープをつくって食べた。ネギはカラダがポカポカする。年内最後の燃えるゴミを出して、本当は朝イチにやるつもり…

本当は今日と明日はこども映画教室の仲間たちと遊びに行く予定だったのだけど、体調がイマイチなので断念。気温-11℃にビビってしまった。とても楽しみにしていたので、我ながらバカかなぁと思ったけど、今のカラダが耐えられる気がせず。 そのかわり「香川1…

朝の準備をしながら、キャベツとコンビーフのスープを食べ切る。胡椒をたっぷりかける。昨日はひくのを忘れていた。 出社前、虎之介の物語を考える。虎之介がどんな性格の男子か段々分かってくる。本当はこうしたいと思っていることがあっても、周りがそうじ…

朝起きたら、とっても寒かったけど、気持ちのいい晴れ方をしていて気分もよかったので、今日は観たいなと思っていた映画を見に行くことにする。朝からおでんと黒ラベル。爽快！少し昆布の佃煮の続きを煮て出発する。 新宿武蔵野館で「悪なき殺人」を観る。一…

夜中に何度か目を覚ました気がする。よく覚えていない。あと変な夢も見た気がするけど覚えていない。もしかしたら、私がみた夢じゃなくて「世界の終りと、ハードボイルド・ワンダーランド」の中でのできごとをそう感じているような気もする。 着替えて動こう…

たっぷり寝た。クリスマスイブなので、緑と赤の服を着る。誰か気づいてウケてくれるかなぁという気持ち。 会社に行く前に虎之介の話を考える。要素は揃ってくるが、うだうだシーンを繋げずとも、虎之介が庭子のことが好きなんだなって一発で分かるシーンが必…

8時半に起きて9時半から仕事するつもりだったけど、7時半に目が覚める。頭がボサボサなのでもう一度大きなお風呂に入りにいく。家のお風呂は冬になると、すぐに冷めてくるので冷めないお風呂は最高だ。 ぼうっと眠いまま仕事に向かう。本当は早く起きれたし…

朝からミーティングが立て続く日。出さなきゃいけない企画書めいたものが完成してなかったりして焦ったけど、出社前に虎之介のことを考えた。虎之介の気持ちを引き出す物語はどんなものだろうという視点で考える。なんとなく要素のようなものを書き出して、…

6時に目が覚めるも、寒すぎて布団から1時間くらい出られない。これ本当にどうにかならんのか。暖房をつけていてもダメなんです。 ノソノソ起きて、今日は新しい手提げ鞄で出社してみる。なかなかに重い。鞄の形のせいもあるけど、今日の自分はサラリーマンの…

昨日届いた手提げ鞄で会社行こうかなと思ったけど、なかなか重たくなりそうなのでやめておく。ずっとリュック生活の人間には、手提げ鞄はなかなか重たく感じる。 そして本当はもっと早く目覚めるはずだったのに寝坊。寝る直前まで「世界の終りと、ハードボイ…

目覚ましをかけないで寝たら9時。朝イチに書くぞという昨日の誓いがあったので、起きてすぐに脚本を書き始める。10時頃まで第一回戦。 それで今日はずっと気になっていた窓枠の掃除をする。うちは機密性がいいのか（そのわりにとても寒い）窓のあたりの結露…

二度寝して、朝は布団の中で「羊をめぐる冒険」を読みすすめる。お昼にかけて用事があるので、おなかが減らないようにおもちをたくさん入れた里芋の雑煮を作って11時くらいに食べる。このおもちは、神式のおじいちゃんのお葬式の祭壇にかざってあったものを…

ハメを外してお酒を飲んだ翌日は早く目が覚める。いつもは苦労するのに、今日は難なく6時にはベッドから出て、７時過ぎには家を出る。駅に向かう途中で、どうしてお酒をたくさん飲んだ日は早く起きれるのか調べようと思うが、忘れる。あとで調べよう。 出社…

夜は仕事終わりに大好きな先輩と大好きな後輩の3人で飲む予定があるので、それがとても楽しみ。 昨日早く寝たから、早く起きてたっぷり書くつもりが、布団の中の湯たんぽが気持ち良すぎて布団から出られない。結局朝は30分しか書く時間が作れず。 書いたのは…

「羊をめぐる冒険」の下巻が図書館に届いたので、それを取りに行くために朝の脚本作業は、家の最寄りの駅近くのスタバでやる。いま、村上春樹を出版された順に読むひとりプロジェクトをやっている。最初の「風の歌を聴け」も「1973年のピンボール」も面白か…

会社に行く前に1時間弱、脚本を書き進める。瞬の幽霊としての見られない日常を書こうと思ったら、思いがけず陸上部がチュロスを試し揚げするエピソードになった。私はこの陸上部の四人組が好きみたい。たぶん、それぞれのキャラクターがハッキリしてきたから…

早起きして車で横浜に帰る。途中のサービスエリアで芋を圧縮した食べ物を買う。手の平に乗るサイズの直方体をしているけど、何も入ってなくてただの芋だという。この2倍の量を圧縮しているらしい。これが朝ごはんのかわり。 11時には横浜の実家に着いていて…

おじいちゃんのお葬式に行く前、光太郎と瞬のパートを改めて整理。再整理したら、歌には瞬のことが見える！という展開になった。浜松のスタバ、このおじいちゃんのことがあって何度も浜松に来ている間お世話になりました。少しずつだけど、ここで脚本進めて…

おじいちゃんのお通夜の日。受付に立っていると、親戚の葬儀の日にしか会わない親戚の人たちがたくさんきて、前にあった葬儀のことを思い出す。ここでお葬式するのは、叔父と祖母に続いて3回めだ。ハイライトは、何年も連絡が取れなかった従弟が来たこと。み…

祖父の葬儀で、仕事のあと浜松へ来た。私が物心ついたときから、おじいちゃんはずっとひょろひょろしていて剥げてて生えてる髪は全部白くて、それはずーっと変わらなかったから、なんだか不変の人のように思っていたけど、死んでしまった。いつでもおじいち…

おじいちゃんが亡くなった。先月あとひと月という言われ方をしていたから、覚悟はできていたけど、今日危篤と聞いてから、亡くなったという連絡をもらうまでが早かった。自分でも思ったより胸にズシンと来る。書いてて泣けてくる。このおじいちゃんとの思い…

昨日の夜たくさん笑ったからかもしれないけど、今日は朝から気分が落ち込んだりすることはなくて、ちゃんと仕事にでかけられた。今日ミーティングがあるもの企画が実は全然できていなかったけど、小さい私によれば「できないものは仕方ないんだから、とりあ…

ちゃんと早起きをして、カフェオレも湯たんぽも準備して机に向かったけど、結局一文字も書けなかった。何でもない会話、それが書ければいいはずなのに、楽しい気持ちにならない。楽しい気持ちで書けないときは、辛い。なんでこんな苦行を自らやってるんだ？…

今日から真剣に生きることにしよう、と決める。真剣に生きる、というのは、いつだって自分に集中してマジだぜ！ってこと。一日のおわりに、今日も自分を使い切りましたー電池切れですーお疲れちゃーん、って３秒で寝落ちするような生き方のこと。ようするに…

20代の頃、村上春樹があまり自分に馴染まなかった。翻訳は好きだったんだけど、小説、特に長篇は自分の中になかなか言葉が入ってこなくてちっともどういう話なのか分かっていなかった。それが、最近になって、エッセイを読む機会があり、これが自分の中にス…

昨日は夜遅くまでマーシーと脚本の相談をしていたので、今朝は起きるのが遅くなった。なので、朝は書けず。仕事のあと18時から書こうと思って、手帳に書いた。 でも、いざ18時になるとおなかが空いて仕方ない。痩せ我慢して、スタバで甘い飲み物を頼んでがん…